寒くなってくるとお世話になる、温かインナー。 あたり前の様にユニクロのヒートテックを活用しておりましたが、ちょっと前にツイッターで、放湿性のあるインナーの話が流れていました。 放湿性があると動いて汗をかいてしまっても、熱がこもらず、汗が引いた後のヒヤッと寒くなる事が無い、という事です。 冬場寒くなるとヒートテックを着るのですが、ちょっと寒いな、位の服装で外に出て歩くと、地下鉄を乗るころ、建物に入るころに大分あったかくなってて、下手すると背中に汗が伝います。 マフラーなどの巻物を取って調整してもなかなか追いつかなかったので、半ばこんなもんだろう、位に思っていました。 これが密かにずっと困っていた事でした。 しかし、インナーの種類を変えたら問題が解消されるかもしれない。 他の物を買うという発想がなかったので、目からウロコでした。 寒さを解消できるのがヒートテックだけ、って思いこみがあったからです。 そこで自分の体質に合ったインナーを探すことにしました。 体質的に自家発熱タイプなので、元から体温高めで動くと割とすぐに暖かくなる方。 ツイッターで流れていた放湿性のある、無印良品の”綿であったかインナー”を買って試してみました。 これが非常に肌に心地よく、同じように熱がこもりそうな状況でも大丈夫でした。
また”綿とウールで真冬もあったかインナー”も試しましたが、十分暖かそうです。 (まだそんなに寒くない関東だから言い切れないけれども・・・) また寒いところに行くときに試そうと思います。 今回感じたのは、「思い込みって怖い」という事。 確かに良い商品だけれども、それをあたり前の様に受け入れるのではなく、ちょっと観察するのも必要だな、と思います。。 無印良品、流石良品です。 コラム読んでなるほどと思いました。 #Life #体ケア#お薦め
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