先日から、matkaのOnlineshopでButterfly earcuffのお取り扱いが始まりました。 matkaとは、「ロンドン在住のライター宮田華子さんと東京在住のデザイナー徳重陽子さんによるユニットで、旅をテーマに様々な分野のコラムを書かれています。 華子さんはロンドンのアート&クラフトの取材などもされているので、最新のロンドンの様々な情報を提供してくれます。 以前、ロンドン在中の時に取材に同行してカメラマンのアシスタントをしたことがありました。 早朝のBritish Museumに入館して、ギリシャ・ローマ文化のエリアでの撮影。 私たちの音しかしない空間でシャッターを切る音だけが響き、絵画と違って彫刻物が多い空間だったからか、キーンとしてた緊張感と、寒さというか冷たさを感じたのを覚えています。 また陽子さんは「自分だけのアイススプーン」を作るワークショップに参加してくださいました。 普段はグラフィックのお仕事を中心にされているようですが、手仕事のものがお好きで、素材の質感や形にこだわりがある印象でした。 そんなお二人が、二人とも蝶のモチーフが好き、という事でこの2種類にオファーをくださいました。 自分も気に入っているだけに、とても嬉しいのです。 お取り扱っていただいたいているのは、Butterfly earcuffと耳に小さく留まるSingle butterflyのピアス。 普段5羽の蝶のEarcuffが中心なのですが、今回はmatka限定で、4羽の蝶のEarcuffにいたしました。 耳に引っ掛ける部分と蝶の群れがしっかりと耳に固定されるので、穴がなくても取れにくいデザインになっています。 5羽の蝶のも調整中ですので、近日中にHPにてお知らせいたします。 Single butterflyも飛んできた蝶が羽休みに留まったような、動きを感じさせる形になっています。 さりげなく、動きを身にまとってみてはいかがでしょう。
0 コメント
昨日は久々に朝からカラっと晴れ上がった日曜日。 気持の良い一日を過ごされた方も多かったのではないでしょうか。 私は午前中から「四柱推命xバースカラーランチ会」にお邪魔してきました。 コロナ感染者数が上がっている都内、ランチをするのもお茶をするのも、人数が増えると気になるところ。 中止になるかどうかヒヤヒヤしておりましたが、無事に開催されました。 今回のテーマは「どのように運気をつかんで活かすか」。 四柱推命のやまがたはるのさんとバースカラーのよしだまゆみさん、お二方の視点からのお話を聞きました。 「運気」や「チャンス」、出来ればよい方が良いですが、コントロールしたり出来るものではありません。 でも”自分が元から持っているチャンスをうまく活かすことが出来たら”、とっても効果的。 そのためにはまず自分の事を知り、どう活かすかを知る。 有意義に日々を生きていくにも重要だな、と思いました。 そして今回会の最後にご紹介させていただいたのが、よしだまゆみさん企画でデザイン制作を担当させていただいた、バースカラーピンキーリング。 基本の12色のカラーストーンから自分の色を選んでいただくのですが、自分の想いや願いを思い浮かべながら真剣に選ばれておりました。 私はだいぶ前に、”アンティークマーケットで一目惚れしたリングがたまたま小指にあった”、ことからずっとピンキーリングとして小指に着けています。
普段ショップでピンキーリングとして販売しているときは、割り合いが多いとされるサイズ5で設定しております。 でも意外ともっと細いサイズだったり大きいサイズだったり、人によって違います。 普通サイズから選べばよいかもしれませんが、「大きすぎず小さすぎない」バランスが意外となかったりするのです。 そういう時に”セミオーダー”が出来ると、自分にしっくりする形やサイズを気にせずに選べます。 今回は一番細い方がサイズ—1、大きい方はサイズ13位でした。 7人という少人数でさえ、同じサイズの方はほぼいません。 自分の目が届く手元が華やかだとテンションが上がるもの。 普段なかなかリングをつける習慣がない方でも、身に着けているのが気にならない位気軽に使えるのがピンキーリング。 「自分の想いを高める」とされるリングに自分の色をプラスして、もっと輝いて欲しいな、と想っております。 《お知らせ》 8月1日午後1時より、ZOOmにより初受注会を行います。 参加は無料ですが、参加表明をいただいてからZOOMのURLをお知らせいたします。 詳しくは、よしだまゆみさんのブログをご覧になり、お申込みください。 本日のおやつは久々にフレンチトーストを作りました。 念の変哲もない、フレンチトーストに見えますが、中は半分プリンのようなフワっトロっ、な食感です。 半日位かけて卵液を浸み込ませたので内側がそのような状態になります。 最初に作ったのは英国に居たとき。 英国のパンは日本とは正反対の、パサパサでザックリした食感です。 サンドイッチには非常に合うタイプのパンで、どちらかと言うと私はこちらが好み しかし、うっかりバケットを買ったときの紙の袋に入れたままテーブルの上に置いていて、ガチッと固くしてしまったことがありました。 次の日の朝食べようと思っていたので、何とかしようと考えて、どこまで柔らかくなるかわからないけど、卵液に浸す事にしました。 乾燥度合いが良かったのか、スポンジのようにたっぷり吸ってフルンフルンになりました。 パンが同じような状態になった時やリクエストで作ったりしていました。 今回は冷蔵庫の中にうっかり放置していたパンの塊をカットして使いました。 ちょうどパサパサ感があったので、ちょうど良い感じに卵液を吸ってくれました。 もう定番メニューだけれども、失敗から生まれたメニューの一つ。 英国に行ってなかったら、生まれていなかったかも知れないメニューです。 ***************************** 「英国に住んでいました」 という話をすると必ず聞かれる質問があります。 「イギリス料理ってやっぱり不味いの?」 「味の基準」は人それぞれなので、何を持って甲乙つけたらいいのか難しいところがありますが、一般的な味を「どこでも同じ味が食べられるコンビ二のメニュー」にすると、食のレベルは低かったと思われます。 2003年英国に行った頃驚いたのが、料理に添えられている野菜やパスタはゆですぎて柔らかかったり、味があまりしなかったりしました。 学生がお手軽な金額で食事できるところは、ファーストフードのお店、China Townの中華料理やエスニック料理(アジア料理や中東料理)。 本で読んだ知識では、英国は家で食事をする人が多いので、外食産業があまり発展していない、という事でした。 だから家庭料理が美味しいと。 でも色々聞いていくと、それは母親があまり外に仕事に出ていない時の話、のようでした。 共働きの家庭やシングルペアレンツの家庭では、すぐ食べられるようなメイン料理にゆでたパスタやライスを添えるだけ、を出していて、あれ、バランス大丈夫?と思ったことがあります。 スーパーでローストされたチキンにゆでただけのパスタとを添える。 小学生の子供の居るおうちだったのでちょっとびっくりしました。 その頃、ちょうどイギリス人シェフのジェイミー・オリバーが学校の食育に乗り出したりしていたので、多くの人がステレオタイプに覚えている代名詞も伊達ではなかったのだな、と思いました。 日本に居れば様々な国のレストランがあり、そこそこの値段で体験できます。 また「安くてもなかなか美味しい」お店の種類が広い。 あちらは当然、「価格が上がれば味のレベルも上がる」という感じ。 見知らぬ食材が並ぶスーパーをみて、どうサバイブするかしら…と考えたりしてました。 基本の野菜、ジャガイモ、玉ねぎ、人参、トマトなどは殆ど変わりはありませんが、ナスやキャベツやカボチャなどちょっとづつ違うものもあったので、最初は知ってるもので出来る料理を作り、徐々に試しに使ってみるようになりました。 行っていた学校のカリキュラムは、様々な素材の特徴をいかしたデザインを考えたり、実際に試してみるというもの。 素材は違えど、行動は同じ。 着地点を想像しながら試してみるのは、まさしく化学の実験のよう。 最初の頃はそこまでネット環境もしっかりしていなかったので、英語のメニューを勘でアレンジしてみたり、知ってるレシピを他の材料で試してみたり。 もともと、「日本食じゃないと無理」「ご飯とお醤油無いと生きていけない・・・」ではなかったのも幸いして、創作もしたり、あるものを使ったメニューも随分できました。 学んだ事は、発想の転換と想像と実験の繰り返しが新しいものを生む、という事。 学校のカリキュラムもそうだけど、毎日の生活で「枠」の中にあるものを生かして最大限楽しむにはどうしたら良いか? 「10のうち5、準備されている」ものを使うのは時短になるけれど、0から10をめざしてスタートしてみるのは時に8までしかいけない時もあるけれど、突然20の景色を見せてくれる時があります。 そういう経験は貴重、と私は思います。 久々にまたやってみようか検討中です。 連休中かな・・・ このところプラプラとお買い物に行かないようにしていたのですが、日常雑貨がポツポツ無くなってきたため、久々にドラッグストアに行ってみました。 丁度レジで並んでいたところ、前に並んぶマスクを片手に持ってたお客さんが、一人一個だから家族に買いに来るよう電話をしていました。 また最近、使い捨てマスクが道端に捨てられているのをよく見かけるようになりました。 この時期、花粉症の人には必須のマスクですが、今ではほとんどの人がかけているのではないでしょうか? どちらかというと、マスク嫌いな派なのですが、今は出来るだけ着けるようにしています。 一時期のマスク不足から、布製の手作りマスクが販売されるようになったり、ご家庭でお子さんと作ったりする方が増えていると聞きます。 ネットでも型紙が出回っていたり、マスク作りのワークショップがあったり。 一方で、材料のガーゼやゴムひもが品切れになったとも聞きます。 一気に何かが無くなる事ばかり起こる世の中に最近は驚くばかり・・・。 ところで、使い捨てマスクと手作りマスク(布マスク)、どんな違いがあるでしょうか。 使い捨てマスクの材質は不織布。 ろ過効率が高いので、枚数を重ねるとフィルターの効果が高くなり、99%ほど花粉やホコリ、細菌をろ過するようです。 ただしそれはフィールターとして計測した結果なので、着用した場合に必ずしもそこまでの効果がある、とは言えないもようです。 なぜなら着用した場合、マスクと顔との隙間が全くないければ良いのですが、隙間があればそこから侵入してくる、ようです。 逆に目が細かいので通気性が悪く、息をするとマスクが張り付いてきて息苦しさを感じたり。 またマスクが顔にこすれたり、化学繊維の生地にあたって痒みを感じる方もいるようです。 私は歩くスピードが速いので、段々息苦しさを感じてくるのがマスクをしたくなくなる理由です。 先日私の文章の先生、ムナカタヨウコさんがみせてくれた素敵な布マスクと比べてみました。 紹介してもらったリユースの布マスクは、埼玉県蕨市の伝統工芸品、双子織を使用しているそうです。 制作されているのは、埼玉県蕨市に会社のあるアパレルメーカー「ニイニ」さん。 超極細糸、超高密度の綿100%なので、保温性、透湿性、撥水性に優れているという事です。 保湿性があるため肌やのどの乾燥を防いでくれるのに、透湿性があるので通気が良い。 だから一日着用していても、マスクの中に空気がこもった感じがせず、眼鏡が曇りにくいという事です。 外を早歩きで歩けばそれだけ呼吸も激しくなり、吐く息の量が増えて眼鏡が曇って来るそうですが、普通の速度なら不織布のマスクと大して変わらないようです。 表面の双子織の布はさらっとしているけれど、内部はカットソーなどに使われる手触りの良い布が使用されています。 両面コットン100%なので、不織布のマスクを使っていてすれて肌荒れをする人、マスクの化学繊維でかぶれたり痒みが出やすい人にはもってこいだそうです。 また耳にかける紐は長さ調節が可能なので、自分の好みの場所にマスクをセットする事が出来ます。アパレルの会社が一個一個丁寧に作られているので、まるで洋服のようだな、と思いました。 今回凄いな、と注目したのが、カケンテストセンターで性能テストを受けられているところ。 花粉の付きにくさと落ちやすさを実証する、花粉汚れ試験では、5段階評価の4以上と評価されたそうです。 しかも洗ってもその効果は落ちないとのこと。 毎日使って品質が落ちなかったら、長期で使っても十分お得なのではないでしょうか。 もちろん、風邪をひいたりインフルエンザにかかってしまったり、何かしらのウィルスを保有してしまった場合は、相手に移さないために、不織布のマスクが必要になってきます。 いつまで続くのかわからない中、使った方が良いものだから使うマスク。 出来るだけストレスフリーで快適に乗り切れたらと思います。 ■双子織マスク■ 女性用:耳に掛けるサイド7.5センチ、顔のわたり16センチ、鼻からあご12センチ 男女兼用:耳に掛けるサイド10センチ、顔のわたり16センチ、鼻からあご15センチ 1枚3600円(税込) スマートレターで発送(180円+配送手数料100円いただきます) 申し込みはこちら→★ ※ムナカタさんのブログからのリンクに移動します。 ここ数ヶ月、色々な種類の”お客さまと接するサービス業”の方とお会いしています。 なぜかというと、初対面の方との会話に緊張するタイプで、POPUPショップでの販売をしていた時も接客はとてもあがっていました。 いくつかの講座に参加する中で、”お客さまに色々な形で接する”仕事をされている方が多いのに気が付き、この方たちの”お客さまとの接し方を観察してみよう”と思いました すでにお会いしたバリニーズセラピストのかおりさんは、話術と絶妙な距離感でリラックスさせてくれました。
アンダーウェア専門家の真由美さんは、視覚的にわかりやすく原因や対策方法を説明され、悩みが解消される、という期待感を感じさせてくれました。 文章の講座主催の宗像先生は、原因をグサッと付いてきますが、そこから抜ける方法をテクニックを踏まえながら、実際に自力で出来るように方向を定めてくれ、フォローアップで日々成長を感じられるように指導してくれています。 それぞれの方法で、今の自分が昨日よりもアップデートされる期待感を感じさせてくれました。 今年になって初スプーン作りのワークショップを行いましたが、スプーンを作る達成感はお伝えできたかもしれないけれど、他に何をお伝え出来るか。 そんな事を考える中、”技術を教える”講師の巻き髪の指導をされている理恵さんのレッスンを体験してきました。 巻き髪はコテを使って行うのですが、実は道具を使うの苦手だったので、スグには申し込めなかったのです。 巻き髪のレッスンでは理恵さんがなぜその道に至ったのか、過去の体験から現在までの変容を解説してくださり、やる気になりました。 Before→Afterの変化が良い意味で驚きました。 また使い方も本当にやりやすいように実技をしてくださったので、自己流はいかん、と思いました。 2時間ほどの時間で初級を学んだのですが、中級、上級で出来る技が増えます。 達成感がわく、初級を行って、さらにスキルを上げる上昇志向を満たす中級上級があると、全部受けたくなります。 技術を教える場合、こういう方法もありだなあ、と思いました。 それにしても、͡コテの威力に驚きました。 元からパーマをかけているからウェーブはあるけれど、もっと空気感や軽さを出せるだな、と実感しました。 体験することで体感することは、本やネットでは絶対に学べない人からしか学べない事かな、と思います。 気になったらぜひ、体感しに行って見てください。 以前、ライブで受けるパワーが計りしれない、という話を書きましたが、 ライブはやはり良かったです。 前々から興味のあった講座に参加するため、朝早く起きて行って来ました。 講座をライブで聴く利点は非常に大きいと思います。 学生の頃、講義を録音して後でもう一度聞いたり、ここ何年かでも録画された講座を聞く機会があったけれど、その講座への自分の思いが強いなら、ライブをお薦めしたい。 その時だけの新鮮な内容や流れ。 講師の”伝えたい”という思いをあちこちで感じます。 たぶん思いの熱量が目で見えるのも得がたいものなんだろうな、と思います。 またそこで初めて会う方との意見交換や交流で、自分には無い視点や考え方に触れられるので、新しい気づきが得られる。
しかもそこでの繋がりが、次に繋がっても行くので、自分の世界を広げられる。 こういうのをご縁というのでしょうね。 講座の中での話で、自分から溢れ出たモノが自分に返ってくる”循環”の話がありました。 その時はそのままを理解したのだけど、帰り道、お久しぶりな人から連絡が入って、ハッと理解が深まりました。 エンゲージメントリングを作って欲しい、という事でした。 共通の友達の結婚式で私が作ったマリッジリングを見てくれたらしく、それを気に入ってくれて、の依頼でした。 彼らと知り合ってから大分経ちますが、歩んだ道のりにあった(すべてではないけれど)色々を知っているので非常に感慨深い思いです。 ”相手を思う思いを形にする” ために、伝えたい気持ちを私なりに理解して、形に起こしていきます。 それぞれ伝えたい思いの一番大事なところが違うので、一つとして同じ形にはなりません。 だから作らせて頂いたものを見て気に入って頂けた、というのは非常にうれしい事なのです。 普段作るものも気をそらさないよう、気持ちを落ち着かせながら制作していますが、オーダーの制作にはさらに強い思いを傾けます。 思いが形になって人に渡り、形になったものを見て他の人が返ってくる。 循環って、こう言うことね、と思いました。 思いをバトンのように繋げていけるのがオーダーの魅力。 特別な目的以外でも、ちょっとしたことを形に出来るオーダーという手段がもっと沢山の人が利用出来るようになれば、と思います。 何か使いやすいシステムが作れるよう、研究していきたいです。 #デザイン #オーダージュエリー #お薦め #制作の事 「MADEMOISELLE PRIVE」マドモアゼル プリヴェ展に行ってきました。 直訳すると、「マドモアゼルのプライベート」という意味でしょうか? パリのクリエイションスタジオにあるそれぞれの場所と、メインの5色をリンクさせてコレクションの一部、香水、ジュエリー、イメージボードが展示されていました。 開場に入ったところからすでに”写真でみるアトリエの雰囲気”と”香水の香り”で「シャネル」のリアル感が増しました。 シャネルのクリエイションを代表される色は、White, Beige, Black, Red, Gold。 それぞれの部屋がその色であふれていました。 普段、オートクチュールの洋服など見る機会はないので、近くで見ると、1つ1つの装飾の細かさ、ボリューム感、統一感が凄い。 どうやって作ってるんだろう、と見つめてしまいます。 またイメージボードがコレクションの傍に置いてあったのですが、そちらもコレクションに合わせて作られているので、とても細かい。 会場内ではアプリを使って解説やスタジオの風景、ジュエリーや香水のストーリ―が見れるので、それを見つつ聞きつつしながら会場を回りました。 「神は細部に宿る」という言葉がよぎりました。 ドイツのモダニズム建築家、ミース・ファン・デル・ローエの言葉です。 ”ディティールにこだわってこそ、作品の本質が決まるので、 細かいところまで気を使わなければいけない” 1つ1つの刺繡からブレーディング、ジュエリ―の形や使い方に至るまでの”妥協の許さなさ”が共通する、と思いました。 これは、別館に用意されていたシネマで詳しく見ることが出来ました。 「INSIDE CHANEL」ではシャネルの人生からどのように歴史を構築していったか、を沢山のショートフィルムで見ることが出来ました。 見るごとに、彼女の情熱の傾け方に驚きました。 クリエーションのためにおこなった、デッサンやイメージサンプル、マテリアルが壁面に展示してあった箇所が1番気に入りました。 シャネルの歴史を全部見れるわけではないですが、彼女のプライベートな部分に入り込んだような面白さがありました。 もうじき終わるので、気になる方は、ぜひ! #デザイン #Life #お薦め #ジュエリーの話 今日は連休にも関わらず、生憎のお天気でした。 本日は年に1回11月に開催される、「手芸女子のよくばり散歩」というイベントに参加してきました。 台東区の浅草橋から蔵前、御徒町エリアはアパレル系の問屋さんやメーカーさんが集まっているエリア。 業者向けの会社も、一般のお客様に向けた小売販売をしていたりします。 「手芸女子のよくばり散歩」とは、上記エリアのアパレル系の会社が5月最終週の金から土曜日に行われる「モノマチ」というイベントの中で誕生したグループで、”エリアを散歩するように、歩きまわりながら色々なパーツを集めて何か作れたら楽しいじゃない?、という企画を立てています。 今回の年1回の「手芸女子の欲張り散歩」は秋葉原駅近くにある、「YKKものづくり館」で行われました。 「YKKものづくり館」とは、手芸や工作のワークショップなど、ものづくり体験ができるスペースで、YKKのファスナーやボタンを使ったワークショップの他、外部主催のイベントも行っています。 今回のワークショップは8種類のモノが作れるイベントでした。 面白いところは予約制の場合でも、場合によっては飛び入りで参加できたり、1個作り終わっても他のモノにも惹かれたら、ついでにもう1つ、と続けて作られる方が多数おりました。 大人から子供まで、手芸をしたい!という方が集っているので、本当に楽しそう。わきあいあいと終止穏やかな雰囲気でした。 今回の良かった点は、 ・少人数で自分のペースで作れるのでストレスフリー。 ・ちくちく縫い物が始まったらそれに没頭することが出来る。 ・手先を動かすと、脳が刺激される。 また”使えるものを作れる”と、後で使う楽しみがあります。 今回Rocha のアシスタントとして参加しましたが、ぞれぞれのメーカーが自分のところの商品の魅力をふんだんに出したアイテムが多く、自分もやりたいくらいでした。 ”モノとモノ、モノと人を繋ぐ場”を提供している所が、徐々に増えてきているように思います。 大人になったら機会がなければなかなかやらないお裁縫。自分も含め、ミシンを使うのが学生ぶり、数年ぶり、という方が結構いらっしゃいました。 大人になってお久しぶりな作業も、ワークショップとしてやってみると、違った刺激を受けて脳がクリエイティブなるようです。
いつもと違った行動、機会があったらお試しください。 #ワークショップ #お薦め #Life みなさま、こんばんわ。
今日も東京は とっても暑い一日でした。 今日は学びの日だったので 部屋に籠っておりました。 お話を聞きながら 自分だったら 何をどうしたら良いだろうか 観察と分析と応用 地道にコツコツ進むのが 最短のように思います。 暑いときの 体にチャージすると良いもの クエン酸や塩分、イオン飲料 日本でポピュラーなもの 今日ベランダのミントをみて そう言えば夏場に フレッシュミントティーが ヨーロッパでは良くあったことを 思い出しました。 フレッシュミントのみを たっぷり入れたポット 遠くからでも良い香りが漂う程 カップに淹れると仄かなグリーン 飲む程に爽やかな香りが 舌と鼻を刺激します モロッコに真夏に行った時 まるでフライパンの上を歩いているような そんな気候の中 入ったカフェで飲んだミントティーは たっぷりのミントと たっぷりのお砂糖 でも驚くくらい 甘さが身に滲みて 生き返る思いをしました イスラム圏は 甘ーいものがとても多いのは 暑さからの疲れを 回復させる意味も あるのでしょうか 暑さを乗り切る習慣は 国によって違うもの たまには違う凌ぎ方も おつなものです ミントは挿し木でも増えるので 自家製ミントティー お試しください! #お薦め みなさま、こんばんわ。 今日は久々に 美術館の展示のオープニングに 出席して参りました。 アトリエの イラストレーターの相方が 今回も参加している演劇クエスト 昔懐かしいRPGの書籍版 のような本を片手に リアルな街中を歩きながら お題を攻略していく そんな本を作る お仕事をしておりました。 その関係で レセプションでご紹介される ということでした。 何時ものように ブラックドレス アクセサリーは? 残念ながら以前落として 壊してしまっていました。 あー、イヤリング 問題点だけ克服して 取れにくい安心感のある 形は無いものか? リサーチして 試して実験して 一気に形にしてみました。 ついでに「群がっている」 イメージをプラスして 自分で作れるのは "結果が早く見られる" アドバンテージがあります。 今回は1つの耳に合いました。 他にも様々な耳に フィットするように サイズ調整可能 その他にも地図をキーワードとした 様々な作品があります。 関東近辺の方は是非。 |