年末に向けて予定が立て込んでいる今日この頃。 先日文章の講座でご一緒したマユミさんが初講座を開くという事で、行って来ました。 マユミさんは「アンダーウェア」を扱う専門家。 どんなお話が聞けるのかな、と思って参加しました。 補整のためのアンダーウェアに興味があったのは、祖母が乳ガンの手術を受けて、胸を片側全摘出していた事に遡ります。 あるものが無くなるということは、全体のバランスが傾くという事。 それで補整のウェアを身に付け、片側のアンダーウェアにシリコンのパットをいれて、それで同じバランスになるようにしていました。 男性に比べて筋肉が少ない分、女性のアンダーウェアの役割は、体を包む器のようなもの、ということでした。
確かに凹凸があるぶん、自前の筋肉がちゃんと無いと支えるものが無い。 年齢を重ねると筋肉量は落ちるから器は必須なんだな、と思いました。 以前、体に合わないアンダーウェアを身に付けて体調が悪くなったり、姿勢が悪くなったと聞いた事がありました。 きついリングをそのまま身に付けている、イヤリングで耳を締め付ける、それだけで頭痛やどこかが痛くなったりします。 正しいサイズって重要なんだ、と改めて思いました。 普段あまり気にしない部分にフォーカスすると 、同じようなフォーカスしてなかった箇所にも目が行きます。 大分おざなりにしてきた自分を、折角だから見直そうと思います。 来年に向けて、自分の整理ですね。
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